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コロナショックで神社が目指すべき未来


本日は当仁校区の仁寿会の皆様に清掃奉仕をいただききました。


コロナショックでまだ世界は混乱しておりますが、地域の方々の元気な姿が見られて安心致します。


新型コロナウイルスは経済・社会に甚大な被害をもたらしています。緊急事態宣言下では、外出できない、出社できない、営業できないという強い制約が突如加わったことで、そのなかでどう対応していくのか、従来の既成概念の枠を取り払い柔軟に考える力が試されていると思います。


世の中は変化しています。そのスピードは驚くほど早くなりました。そのスピードに負けない変革が必要です。


そのスピードに負けない為にはどうしたらいいのか?


私はそのヒントは歴史に学ぶことだと思います。


鳥飼八幡宮は歴史に学び、伝統を踏襲しながらリアルだけに頼るのではなくオンライン化など新しい生き方を模索し、想定外の出来事にも対応できるよう体制を整備していきたいと思います。


さて話は戻します^_^


鳥飼八幡宮の境内は2500坪弱あります。


その境内を美しく清浄に保つのはとても大変です。


神職が毎日 奉仕させていただいておりますが、とてもとても一日中かかっても綺麗にはなりません。


この様な地域の方々のお力添えがあってこそ、清浄な状態が保たれているのでございます。


心より感謝致します。