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鳥飼八幡宮の社号額にも「ヨゲンノトリ」が






おはようございます。


「ヨゲンノトリ」に手を合わせましょう。


山梨県立博物館によると、【ヨゲンノトリ】当館蔵の「暴瀉病流行日記」には、安政4(1857)12月、加賀国白山にあらわれた「ヨゲンノトリ」が描かれています。頭が2つの不思議な鳥が、翌年に流行するコレラを予言し、「私の姿を朝夕に拝めば難を逃れることができるぞ」と言ったとされています。


鳥飼八幡宮の境内末社 黒殿神社には鳥飼黒主(鳥飼氏始祖) 武内宿禰が祀られております。武内宿禰が400年以上もの長寿を全うした事により、病封じ、不老長寿、病気平癒のお神様として篤く信仰されております。


鳥飼八幡宮にも疫病退散、病封じの「ヨゲンノトリ」がいらっしゃらないかと探しましたら


いらっしゃいました!


鳥飼八幡宮の社号額に!!


鳥飼八幡宮は病封じ、病気平癒、不老長寿のお神様です。


「ヨゲンノトリ」に手を合わせ疫病退散を祈りましょう。


皆様は毎日、新型コロナウイルスの恐怖に怯えながら不安な日々を過ごされていると思います。


少しでも、皆様の不安を和らげることが出来れば嬉しいです。