おはようございます。
まだまだコロナウイルスは終息をみせず、先は見えない状態です。
世界中の皆様が不安な日々を過ごしていることでしょう。
少しでも鳥飼八幡宮が皆様方の心の拠り所であるよう、またコロナウイルスの早い終息を願い茅の輪を作りました。
明日午前11時より責任役員、氏子総代、職員で「疫病退散」を祈り建て始めますので、午後からは茅の輪をおくぐりいただけます。
本来 茅の輪は夏越の大祓の際に出すものです。茅がなく困り果てていましたところ、糸島市の“株式会社百笑屋様”より稲藁を30キロも奉納いただきました。心より御礼申し上げます。
鳥飼八幡宮は病封じ、病気平癒のお神様として篤く信仰されています。
茅の輪をくぐり罪汚れを祓い、元の気すなわち元気を取り戻し疫病退散を祈りましょう。
命が一番大切です。皆様が御神前に立つ時と同じ様に禊をし、常に清浄を保ち日々生活を致しましょう。