こんにちは。
今日本は、連日テレビ、新聞などのマスメディアはもちろん、SNSなどもコロナウイルス一色となっています。
天皇誕生日の一般参賀をはじめ、様々なイベントは中止となり日本の経済活動は停止してしまっています。
鳥飼八幡宮への参拝も心なしか少なくなっているように思います。
鳥飼八幡宮が出来ること
それは祈ることです。
鳥飼八幡宮は病気平癒祈願の神様として広く知られており、篤く信仰され福岡内外より、お参りをされる方が数多くいらっしゃいます。
新型コロナウィルスの鎮静化を願い祈ります。
病んだ気をはらい、神様の神聖な気を頂くことで、病封じ 病気平癒へお導き頂けますように。
早期に医療機関が対策を見つけコロナウィルスが世界からなくなるよう祈ります。
鳥飼八幡宮の境内末社 黒殿神社には鳥飼黒主(鳥飼氏始祖) 武内宿禰が祀られております。
武内宿禰は鳥飼八幡宮社家の祖先であり、景行・成務・仲哀・応神・仁徳天皇の5代の天皇の時期に棟梁之臣・大臣として仕え、国政を補佐したとされる伝説的人物です。紀・巨勢・平群・葛城・蘇我氏などの中央諸豪族の祖とされるが詳細は不明です。神号は高良玉垂命ともいわれます。400年以上もの長寿を全うした事より、不老長寿、 病気平癒、病封じのお神様として篤く信仰されております。
世界中の皆様の健康と冥福を心より祈念致します。