お知らせ・ブログ

鳥飼八幡宮の病気平癒





病気平癒のお参り作法について

まずは手水で身を清めます。

本殿に手を合わせ祈ります。

黒殿神社に手を合わせ祈ります。

千年蘇鉄にご縁むすびの紐を結びます。

願掛け絵馬に願い事を記します。

なでうし様を撫でます。

病気平癒平癒の御守りを受けます。

病気平癒の祈願について

鳥飼八幡宮は病気平癒祈願の神様として広く知られており、福岡内外より、お参りをされる方が数多くいらっしゃいます。
病んだ気をはらい、神様の神聖な気を頂くことで、病気平癒へお導き頂けますよう祈願致します。

病気で悩んでいる方は、数多くいらっしゃいます。
病気になった時こそ、神様と向き合い、自分自身を見つめ直すことが大切です。自分本来の気「元の気」を取り戻すことが「元気」になる早道です。

ご本人が病気療養中や遠方に住んでおり、神社にお参りできない場合は、ご家族・親戚・友人の方が代理としてご祈願することもできます。 
詳しくは、鳥飼八幡宮へお問い合わせ下さい。
 
鳥飼八幡宮の境内末社 黒殿神社には鳥飼黒主(鳥飼氏始祖) 武内宿禰が祀られております。

武内宿禰は鳥飼八幡宮社家の祖先であり、景行・成務・仲哀・応神・仁徳天皇の5代の天皇の時期に棟梁之臣・大臣として仕え、国政を補佐したとされる伝説的人物です。紀・巨勢・平群・葛城・蘇我氏などの中央諸豪族の祖とされるが詳細は不明です。神号は高良玉垂命ともいわれます。400年以上もの長寿を全うした事より、不老長寿 病気平癒のお神様として篤く信仰されております。

境内には、武内宿禰が神功皇后の無事の出産 と、旅の安全を祈念したさいに生えたと伝わる千年蘇鉄があります。

なでうしは、病気や怪我等で身体に不調な部位がある方は、この「なでうし」の同じ部位を撫でると病が治ると篤く信仰されております。

鳥飼八幡宮は縁むすびの神様と信仰されますが、病気平癒のお神様でもあるのです。