
4月27日 午後4時からは縁むすびの宴が斎行されます。
お渡しする御供物ですが、中には絵馬 ご縁むすびの紐 由緒書が入っております。

ご縁むすびの紐ですが、強く願いごとを思い浮かべながら、一本を境内の御神木に、もう一本をご自身の持ち物や部屋に「ご縁むすび」の紐を結びつけるとお神様と皆様と「ご縁」が結ばれ良い結果に恵まれると云われております。
宴のフリータイムに強く願いながら、御神木に結んで下さいね。

祈願絵馬ですが、神と馬とのかかわりあいが根源となっております。日本では古くから馬は神の乗りものとして神聖視され,祈願や神祭に神の降臨を求めて生馬を献上する風習がありました。そこから、馬の絵を書いた板絵を祈願や、御礼の為に奉納するという風習に変わってまいりました。
宴のフリータイムに絵馬の裏に願いごとや、日々の感謝をお書きいただき、絵馬かけにおかけ下さい。

鳥飼もうで の由緒書は鳥飼八幡宮の由緒がわかりやすく説明してあります。
是非、ご拝読下さい。
縁むすびの宴
日:4月27日
時間:午後4時より 午後3時半より社務所にて受付開始
皆様の良縁成就を祈念致します。