
みなさま、ごきげんよう。
鳥飼八幡宮の神楽殿が、間もなく再興されます。
年内の竣工を目指して、鋭意工事が続いております。

完成に先立って、12月3日に上棟祭(棟上げ)を11時より祭典を執り行います。
そして、祭典終了後「餅まき」を実施することになりました。。
祭典は30分ほどで終了となりますが、餅まきの開始時間は多少前後することになります。
令和4年からスタートした遷宮事業はまもなく完成を迎えようとしております。
本殿拝殿の上棟祭は、令和4年9月18日に執り行いました。
当日は台風で、上棟祭の開催そのものも危ぶまれましたが、お祭りが始まると天候は小康状態となり、間隙を縫うように餅まきをいたしました。
天候のためか、お集まりいただいた方は少なかったのですが、それでも氏子の皆さま、崇敬者の皆さまと棟上げを喜ぶことができました。
上棟祭に限らず、当宮は節目節目のお祭りでは、天候が荒ぶることが多いです。
本殿遷座祭では、その年最大の寒波に見舞われました。御神幸では、神輿行列が戻ってきた時に滝のような雨が降り始めました。
次なる神楽殿上棟祭は…。まだまだ天気予報は当てになりませんね。
上棟祭は参列される方は決まっていますが、餅まきはみなさん、ご参加できます。
たくさんのご来社、お待ち申し上げます。
