ぴゅうっと冷たい風が通り抜ける朝になり、秋の訪れを感じます。

鳥飼八幡宮では10月19日(日)大安の佳き日に、当宮の秋季大祭が行われました。


ご参列いただいた皆様、誠にありがとうございます。
当宮では毎年必ず10月の19日が秋季大祭の日でございます。
神社にとって、秋祭りというのは1年間のお祭りの中でも重要なお祭りです。
収穫の秋、自然の恵みをお神さまと地域の皆さまで、盛大に喜ぶまさにハレの日です。
氏子崇敬者の皆様にご来社いただき、ともに祝うことが出来るのはとても嬉しいことです。

厳粛な雰囲気で行われた祭礼ですが、その後の直会で交流できて喜ばしい一日でございました。
いつもはお見せしない場面ですが、このように大祭を執り行う際は、事務職員も総出で準備に励みます。

職員がご来社される方を受付する様子です。
巫女さんたちは御朱印などの通常頒布を窓口にててきぱきとご案内しています。

こんなにたくさんの神社職員が集うことが珍しいので、見られた方はびっくりされたのではないでしょうか。
次の鳥飼八幡宮でのお祭りは、十二月四日に斎行する「宮座献餞祭(みやざけんせんさい)」というお祭りです。
どんなお祭りかは、また次の機会に。