鳥飼八幡宮のご朱印帳リニューアルの第二弾です。
こちらは鳥飼八幡宮の旧本殿の隠し部屋から見つかった、龍神の鏡台をデザインの参考にしました。
龍神と獅子が対になった鏡台が見つかったことで、多くのメディアでも取り上げていただきました。なんとなく「カワイイ」と感じる姿です。
修復を担当した伝統工芸士の方によると、細工の技術の高さ、彩色などとても良いものだそうです。年代特定は難しく、江戸時代に遡る可能性もあるそうです。
多くの方に親しまれているこの鏡台に縁を感じ、当宮のマスコットのような龍の愛らしいフォルムをデザインの参考にしました。
ご朱印の材質やサイズは一般的なサイズのものです
A6サイズ(2cm×18cm)で24ページ 蛇腹タイプです。
和紙の材質にはこだわって作られているため、とても滑らかな紙質で美しくご朱印を収めていくことができるはずです。
表面は、帆布のような硬めの布材のような質感です。
とても立派なつくりですので多くの方に持って、楽しんでいただきたいです。