毎月デザインが変わる月毎の御朱印、今月は11月の神社において名物詞になっている「七五三」がテーマです。
現代の人々の暮らしや生活スタイルに合わせて、鳥飼八幡宮では七五三の祈願は通年受けています。
それでも毎年10月〜11月の時期は七五三で祈願に来られる方も多く、世間でもイメージが強いのではないでしょうか。
七五三は古くからの風習である「髪置」「袴着」「帯解」に由来するとされています。
今とは違い、医療が進んでいなかった昔は子供が3歳~7歳まで健やかに育つことは当たり前ではなかったのです。
医療が発達しても、親が子供の成長を祈念する習わしが続いているのは、喜ばしいことですね。
七五三祈願を受けない方も、11月の記念にぜひ受けてみてみませんか?
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