鳥飼八幡宮の御守りの外袋は紙で出来ており、中のデザインや文字が透けて見えます。
肌守りのようにピタッとスリムで手のひらに乗せられる大きさです。
それぞれのお神様の御神徳を表すため、中の柄はそれぞれ異なります。
柄には自然の要素を取り入れています。
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【開運招福】
かつて貝は財宝でした。南の島の美しい貝を磨いて加工し、腕輪などのアクセサリーを作ったり、お金として物の交易をしていました。
貨幣という漢字に貝の字が入っているのは、そのためです。
貝はフィボナッチ数のバランスに近いいわゆる黄金比で、神の造りたもうた形をしています。
開運招福は、あらゆるご利益を含む御神徳です。当宮の神紋である右三つ巴に配した貝のお守りを運んで、福を招いてください。
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御霊入れをされた授与品にはお神様の御神徳が宿っていますので、御守りは汚れたら取り替えるのが良いですよ。
