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鳥飼八幡宮の境内には4つの境内末社がございます。
・塩竃北辰神社
・恵比須神社
・黒殿神社
・天満宮
社殿へのお参りの後、併せて境内末社へのお参りもお勧めしております。
ご参拝頂いた後に、参拝のあかしとして御朱印を受けて頂けるように順次境内末社のご朱印を頒布いたします。
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四社目は「黒殿神社（くろでんじんじゃ）」のご朱印です。
黒殿神社には、神功皇后と応神天皇を補佐した家臣武内宿禰（たけうちのすくね）がお祀りされています。武内宿禰は四百年の生を得た伝説的な人物です。 境内に湧き出る不老水は、武内宿禰にあやかった地下水です。また同社には、神宮皇后をもてなして、当宮の元となった若八幡宮を創建した鳥飼氏の始祖（鳥飼黒主）もお祀りされています。現在も鳥飼八幡宮という神社が1800年以上の歴史をつなぐことができている鍵となる、重要な境内末社の一つです。
鳥を多く飼っていた鳥飼村と呼ばれる辺りを治めていた鳥飼黒主にあやかり、御朱印のデザインは当宮を表す鳥で彩られたデザインとなっています。当宮の氏子地域にお住いの方はもちろん、鳥飼八幡宮に少しでもご興味のある方はぜひ受けられてみてください。
※オンライン授与所では書置きの御朱印のみを授与しますが、社頭では書き込みも致します。
※鳥飼八幡宮の境内末社については、こちら （https://hachimansama.jp/precincts/map） を参照ください。
