◇◆---------------------◆◇
鳥飼八幡宮の境内には4つの境内末社がございます。
・塩竃北辰神社
・恵比須神社
・黒殿神社
・天満宮
社殿へのお参りの後、併せて境内末社へのお参りもお勧めしております。
ご参拝頂いた後に、参拝のあかしとして御朱印を受けて頂けるように順次境内末社のご朱印を頒布いたします。
◇◆---------------------◆◇
二社目は「天満宮(てんまんぐう)」のご朱印です。
言わずと知れた、菅原道真がお祀りされたお社です。
当宮の御守り「勝守」「学業守」の御神徳は、菅原道真によるものです。
御守りと同様に、光の速さで雷が鳴り響き、勝利を導くご神徳を感じていただけるデザインに仕上げました。
菅原道真は、901年の1月25日に太宰府へと左遷されました。右大臣だった道真公は才能をねたまれたため、偽りの罪で太宰府へと左遷されてしまったのです。その時に梅の木をみて、有名な「東風吹かば~」の詩をよんだとされます。
また雷神様としても知られる道真公ですが、あまりの怨念から宮中の清涼殿に落雷を落としたと言伝えられています。
当宮は北野天神絵巻を所有しており、その絵巻には落雷を落とす場面が描かれています。
境内末社にて大切にお祀りしておりますので、みなさまもぜひお参りの記念に御朱印を受けてみてください。
※オンライン授与所では書置きの御朱印のみを授与しますが、社頭では書き込みも致します。
※鳥飼八幡宮の境内末社については、こちら (https://hachimansama.jp/map) を参照ください。