令和5年3月12日(日)に開催される鳥飼八幡宮の御神幸を祈念した特別なご朱印です。
遷宮御神幸とは、神輿や山車などに、お神様が宿った依代を乗せて、まちを練り歩く祭礼のこと。遷宮事業では、新しくなった本殿で御神徳が増したお神様の力を氏子区域に行き渡らせます。今回は当宮に奉納された奉納物、そしてお神様をのせたお神輿を3台も集めて練り歩きます。
今回も沢山の方が関わっての開催の運びとなります。当宮にとっても、関わってくださった地域の方々にとっても特別な御神幸です。

そんな特別なご朱印に…
鳥飼八幡宮の顔といっても過言ではない「賽銭箱」や、「猿田彦面」、神門に鎮座する「矢大臣」などの立派な奉納物をご朱印にデザインしました。こちらのデザインに、授与される日にちを記入いたします。
一番特別なのは、やはり御神幸当日ですが、205年ぶりの大遷宮を皆様にも共に言祝いでいただき、覚えていただきたい気持ちから3月末まで授与することに致しました。
【授与期間】令和5年3月12日~3月末まで

次回の御神幸はまだまだ先を予定しています。
ぜひ、205年ぶりの総建て替えの遷宮御神幸ご朱印を授与頂けると嬉しいです。すめらぎ弥栄!
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