長月【十五夜】御朱印

長月【十五夜】御朱印
長月【十五夜】御朱印

毎月デザインが変わる月毎の御朱印、今月は秋を感じるお月見のデザインです。

9月といえば、「十五夜のお月見」と、9日の「重陽の節句」を思い浮かべます。
少しだけ朝夕の気温が落ち、秋の始まりを感じます。

十五夜に餅をついてお月見をする、というのはみなさんご存じではないでしょうか。

一般的に十五夜では、すすきを飾り、里芋や穀物など、その時期の収穫物を供えて、お神様へ感謝の気持ちを表していました。
一年で収穫が始まる大事な時期ですので、お神様に無事収穫できたことを感謝するという習わしだったのですね。
稲穂や穀物、イモ類などを並べて献上していたそうですが段々と、月に見立てた御餅を丸く丸めて飾るようになったとも言われています。

9月15日の夜には、一年で最も美しい名月が見られるとされており、今年だと9月29日が十五夜の日にあたる日程です。
現代では秋以外にも豊かに食物が成りますが、せっかくの機会ですので日頃私たちの暮らしを支える食物が採れることへ感謝し、
節句の行事も楽しんでみると良いかもしれません。
ぜひご朱印も受けてみてください。

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