長月【重陽の節句】御朱印

長月【重陽の節句】御朱印
長月【重陽の節句】御朱印

毎月デザインが変わる月毎の御朱印、今月は秋を感じる節句の記念デザインです。

9月といえば、「十五夜のお月見」と、9日の「重陽の節句」を思い浮かべます。
少しだけ朝夕の気温が落ち、秋の始まりを感じます。

現代でも3月3日の桃の節句や、5月5日の端午の節句などを祝う文化が残っていますが

9と9の重なる重陽の節句は、5節句のひとつで、
菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べたりして無病息災や長寿を願います。

節句ではなく「節供」と呼ばれていたそうで、文字通り、「節目となる日に神様にお供えする食事のこと」を指していたのだそうです。
旬の食材を神様にお供えし、それを皆で分けていただくことで無病息災を願うのです。
今回は酒に菊の花を浮かべる様子をデザインしました。

御朱印を受ける記念に、ぜひ節句の行事も楽しんでみてください。
※日付を記入して送付いたします。

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