神前結婚式

縁の結婚式
お神さまに慶ばれる「縁」
慶びの輪をもっと広げたい

鳥飼八幡宮は、古来より縁むすびのお神さまとして信仰されてきました。
当宮には玉依姫尊（たまよりひめのみこと）がお祭りされております。そのご神徳は男女の良きご縁を結んでくださると信じられ、遠方から多くのご参拝者の方をお迎えしたと伝えられています。男女の良縁は、出会いの時だけではありません。ともに暮らすと二人で決意、つまり結婚を決めたときこそ、お神さまに良縁を結んでいただくことが大切なのです。なぜならば二人の縁が、両家の縁として強め深まるからです。これが、お神さまに慶ばれる「縁」です。

人生の記念日を当宮でお過ごしください。

緑の結婚式

緑の結婚式の流れ

一、参進社殿へ新郎新婦にお進み頂きます
一、一同一拝
一、奉鼓
一、修祓の儀
一、祭詞奏上
一、三三九度の盃新郎新婦が盃を酌み交わし、夫婦の契りを結びます
一、指輪交換の儀（希望者のみ）
一、誓詞奏上夫婦誓いの詞をご奏上頂きます
一、新郎新婦玉串奉奠神前に玉串を捧げ祈ります
一、両家代表玉串奉奠神前に玉串を捧げ祈ります
一、親族固め盃の儀
一、奉鼓
一、一同一拝
一、退下

以上
挙式の時間は30分前後になります。

初穂料

5万円からお納めいただきます。
（親族・参列者席数30）

着付け

境内の和室にて、新郎新婦様等の着付け・メイクを行っていただけます。
早朝からのご利用も可能です。
姿見一台有、二台目はご相談ください。

控室

親族・参列者にお使いいただける控室を1室お貸しできます。（席数およそ50席）
飲食可能です（セルフサービス）

※10月下旬～12月初旬は、九重部屋の稽古場として貸出いたしますので控室はご利用いただけません。
※年間行事の祭典等により、本殿や待合室が使用できない日があります。