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神前結婚式





本日は午前11時より神前結婚式のご奉仕をさせていただきました。

新緑の素晴らしい天気の中永遠の愛を誓われました。

鳥飼八幡宮は、古来より縁むすびのお神さまとして信仰されてきました。こちらの神社には、玉依姫尊(たまよりひめのみこと)がお祭りされています。

そのご神徳は男女の良きご縁を結んでくださると信じられ、古くは福岡中から、ご参拝者の方をお迎えしたと伝えられています。男女の良縁は、出会いの時だけではありません。

ともに暮らすという二人で決意、つまり結婚を決めたときこそ、お神さまに良縁を結んでいただくことが大切なのです。

なぜならば二人の縁が、両家の縁として強め深まるからです。これが、お神さまに慶ばれる「縁」です。
新郎新婦ばかりではなく、ご両家、参列者の弥栄(いやさか)を祈る神社での結婚式は、国や地域の喜びのお祭りです。

慶びの輪をもっと広げたい。

そんな思いで、鳥飼八幡宮は神前結婚式をさせていただいております。